ホームページデザイン
パソコン版


スマートフォン版






サイト制作にあたり大切にしたのは、クライアントとの信頼関係と対話です。ご縁は交流会で「自分でホームページを作ってみたけれど、やはりきちんとしたものを作成している方にお願いしたい」と声をかけていただいたことから始まりました。デザインの技術だけでなく、人間性を見て依頼してくださったと伺い、とても嬉しく思いました。
制作の過程では、クライアントの意図を丁寧に確認しながら「それならこういう方法もありますよ」と次の選択肢を提案できる関係性を意識しました。単にデザインとして形にするのではなく、対話を通して想いを引き出し、表現につなげることを心がけた点が、今回のこだわりです。
サイト制作にあたり、特にこだわったのはTOPページだけでなく、体や心のお悩みに回答するページに最初に訪れるユーザーへの導線設計です。すでに悩みやストレスを抱えている方が少しでも快適に利用できるように、安心感と使いやすさを重視してデザインしました。
また、もともとロゴを中心に白黒でシンプルに作られていた雰囲気を損なわないよう、色の入れ方や装飾の加え方には特に悩み、慎重に検討を重ねました。
その結果、実際のアクセスや成果につながり、クライアントにもご満足いただけたことが何より嬉しく、デザイナーとして大きなやりがいを感じました。
デザイナーさんと、いつもより多めに打ち合わせを重ねながら制作を進めました。
縦書きを使っている箇所もあり、白と黒をベースにしたデザインだったため、行間や文字間にこだわり、デザイナーさんに意図を確認しながら実装しました。
出来上がったホームページを見て、電話をかけてくださったお客様がいるとお聞きし、とても嬉しく感じました。